冬の生活に欠かせない融雪用ロードヒーティングですが、「ランニングコストが気になって使えない」というお宅が近ごろ増えています。
そこでお勧めなのが、温水ヒートポンプユニットMELSNOWです。
空気の熱も含めて雪を溶かすからランニングコストがおトク。
札幌でも旭川でも青森でも、すでに大活躍しています。
効率にすぐれたヒートポンプ方式だから、灯油を使用した融雪システムと比べて維持費がお得です。例えば、札幌地区では年間約26,000円、青森地区では年間約31,400円も節約できます。さらにCO2排出量も約30%削減可能。家計と環境に配慮したロードヒーティングが可能となります。
※MUSM-60AS型において、札幌地区および青森地区にて融雪面積20m2とし、12月から3月までの4ヶ月間使用した場合。バックアップヒーターは使用せず。(当社試算)北海道電力株式会社との共同研究による実測データをもとに北海道電力株式会社および東北電力株式会社の融雪用電力B契約にて算出。降雪量・外気温は気象庁の平均値データを使用。灯油ボイラー方式は、札幌地区95.69円/Lおよび青森地区93.41円/L(石油情報センター2008年3月時点の各区直前6ヶ月平均配達価格として算出)、灯油の低位発熱量34.493MJ/L(8240Kcal/L)とし、同条件にて運転した場合エネルギー消費効率0.80として試算した場合のランニングコストを比較。CO2排出量は環境省公表の排出係数を使用。MELSNOWは平成18年度電気事業者排出係数(北海道電力株式会社0.000479tCO2/KWh、東北電力株式会社0.000441tCO2/KWh)にて1次エネルギー換算CO2排出量(札幌地区680.60kg・ CO2および青森地区792.34kg・CO2)を算出。灯油ボイラー方式は、燃料使用による係数 0.0185tC/GJ、燃料の発熱量41.1GJ/100Nm3にて1次エネルギー換算CO2排出量(札幌地区1028.95kg・CO2および青森地区1366.15kg・CO2)を算出した場合で比較。
《おトクな融雪用電力が使えます。》
東京電力様・関西電力様・中部電力様・中国電力様でも、融雪用電力プランをご用意しています。
「出勤前の"雪はね"時間が激減。オール電化にピッタリ」
●オール電化の住まいに最適
「新築するならロードヒーティング、と決めていました」と語る梅津様。
「長距離通勤なので、出勤前の除雪時間を短縮できれば」と。2人のお嬢様の安全を考えてオール電化になさっただけで、ロードヒーティングも灯油式はまったく考えていなかったとのことです。
《空気の熱を利用するMELSNOWですが、融け具合は?》
「ゆっくり融かすタイプだと、あらかじめ業者さんから説明を受けていたので、特に不満はありません。ニュースになるような大雪の朝は融けないこともありますが、そんな日は他のお宅でも積もっていますからね」。
●経済性にも納得!
「1月の電気代は3~4000円程度。2月は特に雪が多かったので7~8000円になりましたが」
施工直後からスイッチは入れっぱなしだったと語る梅津様。最近では、灯油式を持っていても灯油が高いので使っていないというお宅も多い中、MELSNOWの経済性にもご満足いただけたようです。
「今までよりも音が静か。電気代もお得だと思います」
●深夜でも運転音が静か
「寝室のすぐ横にユニットがあって、夜はその音がとても気になっていました。電気式なら静かだろうと考えて、置き換えをお願いしたんです」と北村様。灯油価格が高騰する中、「維持費も安くなるのでは」とも考えたそうです。既設の温水パイプは生かし、熱源を灯油ボイラーからMELSNOWに置き換えて下さいました。
●融雪性能も問題なし
玄関が北向きなのが気になるところですが、問題なく効果を発揮している様子。「天気予報を見て、雪が降りそうなときだけスイッチを入れていますが、以前と同じように融けていますよ」。気になる維持費については「正確にはわからないけれど、安くなったと思いますよ」との事でした。
「予想以上の融雪性能に正直なところ驚いています」
●こんなに融けるものなのか!
「正直なところ、MELSNOWにはまったく期待していませんでした」とおっしゃるのは、○○機械店・札幌支店長の○○常務。それだけに「こんなに融けるものなのか、と驚いています」と続けて下さいました。
空調部材メーカーである○○機械店様は、エアコン暖房性能を高める室外機用防雪フードなどを開発・製造しています。昨年操業開始したばかりの札幌工場には道路に面した搬入出口が2ヶ所あり、それぞれにMELSNOWを設置していただきました。
●工場の出入口の必需品です
「10t積トレーラーの通過にも耐えられるように、温水パイプの上には100mmものコンクリートを打ってあるにもかかわらず、効果を発揮してくれました」と、○○常務。搬入出口手前は上り勾配になっているだけに「特に雪が多かった今年は、MELSNOWがなければ滑って事故が起きていたかもしれませんね」とのことです。
●これからの融雪はMELSNOW
それにしても、"まったく期待していなかった"のはなぜですか?「ヒートポンプ式のロードヒーティングはランニングコストが安いことは知っていましたが、その分パワーも劣るような思い込みがあったんですね」。
空調部材メーカーだけに、空気の熱を利用して雪を溶かすヒートポンプの経済性については熟知していらっしゃる○○機械店様。「地球温暖化が叫ばれる時代、エネルギー消費効率も融雪性能も優れたMELSNOWのニーズは高いと思いますよ」と、太鼓判を押して下さいました。
「電気代がどれだけ下がるか、来年の冬が楽しみです」
●電気代を抑えたくて
2世帯住宅にお住まいの○○様ご夫婦。同居しているお孫さんのためを思って、電気ヒーター式ロードヒーティングをお使いでしたが、「電気代があまりに高いので何とかしたいと、業者さんに相談したんですよ」。進められたのがMELSNOWでした。昨年とは使用頻度が違うので厳密には比較できませんが、「電気代は安いと思いますね」とのことでした。
●センター自動運転で手間いらず
電気ヒーターではなく空気の熱で雪を融かすMELSNOW、使い勝手はいかがですか?「ヒーターよりは融け方が遅いですが、事前に販売店さんから説明を聞いていたので、納得はしています」。このほか、「センサーで自動運転ができるので、気をつかわなくていい」と、ご評価くださいました。
「最低気温-24.3℃!旭川でもキレイに解けました」
●維持費の安さが一番
「腰痛のせいで雪投げができなくなってしまって」とTY様。そこでロードヒーティングの導入を決意し、業者さんに相談したところ、「電気代がお得な MELSNOWを紹介され、迷わず決めました。これだけ灯油が高いと、維持費の安さが一番ですから」。
実際の電気代はいかがでしたか?「12月末から2月末まで、スイッチは入れっぱなしでしたが、電気代が5000円を超えた月はありませんでした。気がかりだった電気代が安くすんで、本当に良かったと思っています」。
●厳しい寒さでもしっかり融けます
融雪性能についてはご満足いただけましたか?「今年の旭川は雪が多かったのですが、期待していた以上にしっかり融けてくれて、家の前はいつもキレイでした。チラチラと降ってきた程度でもすぐに働いてくれる自動運転にも感心しています」。ちなみに2008年2月の旭川では、最低気温-24.3℃を記録!厳しい環境でも活躍するMELSNOWに、ご満足いただいている様子でした。