最近は、過積載やオーバースペックが当たり前になってきた太陽光発電業界。
皆さんは知っていますか？？
例えば低圧（50ｋｗ未満）の太陽光発電を設置する場合でいうと、パネルは80ｋｗ分ついているけど、パワコンが49.5ｋｗ分しかついていない！
申請は、どちらかの低い方になるため49.5ｋｗということになります。
パネルは80ｋｗついているため、パネル自体の発電は最大84ｋｗまでいきます。
もったいなくないのか？？
せっかくたくさん作った電気を捨ててしまって。。。
パネルが実際に最大の発電量を発揮できる日多くないということがまず挙げられます。
毎日晴れてくれればよいが、そうはいかない。
太陽光パネルと太陽の角度も関係してくる。
日射強度などの要因も出てくる。
といったように、最大の発電量に達するためには様々な条件が合致しないといけないのです。
そして、過積載メリットが出るのはその条件が満たないときなんです。
パネルの容量が多い分、曇りの時は過積載の方が発電量が多いのです。当たり前ですが。。。
どのくらいの過積載をするのか？
最適な判断がしたいですね。
たくさんパネルをつければよい！！というものではありませんのでご注意を！！
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