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春の大雪と斜面日射量からみる太陽光の季節の訪れ

■2021/03/04 春の大雪と斜面日射量からみる太陽光の季節の訪れ
大雪が降り、雪も重たいし交通もストップしたり、高校受験も1日のびるなどちょっと大変でしたね。

雪が重たいのも春の始まり?
ひな祭り同様、春の訪れということでしょうか?

朝も早くから明るく、退社時間でもまだ明るいなと感じますが、そうなるとやはり太陽光の出番ですね。

北海道のパネルは30°前後の角度に設置することが多いのですが、30°の傾斜角度に対しての札幌の月平均1日の斜面日射量が1月は2.46(kWh/㎡・day)2月が3.24、そして3月が4.20と急激に上がります。
4月が4.73、5月4.9、6月4.96、7月が4.58ですので、数字だけ聞くとピンとこないかもしれませんが並べてみると納得です。

あくまで参考のデータで、また、傾斜角度によっても異なったり、その年の天候によっても違うとは思いますが、太陽光の季節の訪れといってもいいのではないでしょうか?

まだまだ寒い日がありますが、受験生も含め暖かい春の訪れが待ち遠しい限りです。

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