再生エネルギーの歴史を紐解くと、水車が紀元前2世紀小アジアで、風車が紀元前36世紀エジプトと紀元前までさかのぼるのには驚きました。
日本においても水車の記述が日本書紀に記載されているので610年、風車は明治初期になるようですが思ったより古くから使われています。
水車で思いうかぶ景色は日本のむかしむかしの田園風景。
そして風車で思いうかぶのはやはりオランダのチューリップと風車の美しい景色です。
再生エネルギーもこのように景色に溶け込む美しい景色でありたいものです。
私の中での風車の一番のインパクトは、アメリカの広大な敷地にどこまでも続いていた風力発電群です。
今から30年以上前のことなのでそれが風力発電ともわからず、あれは何だと言いながらみんなでシャッターを連射していました。
アー! 歳がバレル・・・・
水車や風車が初めて作られた大昔、それを初めて見た人はどんな気持ちでそれを眺めたのでしょうか?
奇異な目でそれとも好意的な目で?
電柱が街並みにそぐわないと地下に埋設されたり、電柱に貼っている広告が昭和レトロと歓迎されたり見方によってさまざまです。
太陽光発電システムもこれからの街並みにどのように溶け込み、どのように受け入れられるのでしょうか?
共存共栄ができたらうれしいものです。
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