テレビで国立京都国際会館の建物が取り上げられていました。
この国立京都国際会館は大谷幸夫による環境に留意しながら設計された有名な建物です。
この国立京都国際会館で1997年、京都議定書が採択さました。
この京都議定書が採択される前の1990年代前半から地球温暖化への取り組みが始まり、今日に至っています。
”脱炭素 経産省 11月にも新市場”
という報道を目にしました。
太陽光発電や風力などの再生可能可能エネルギーによる電気を調達しやすくするための取引市場を作ろうという動きです。
電気自動車への取り組みもそうですが、脱炭素への取り組みは加速の一途をたどっているようです。
再生可能エネルギー取引は現在もありますが、
化石燃料以外である原発など同じ扱いであるのを分けるためと、
電気事業者に限られていた調達を、一般企業も直接購入することで価格を下げ、再生可能エネルギー買い取り費用による電気料金への上乗せ額の軽減につなげたいねらいもあるようです。
この事業も試験運用を始めるという話ですので、コロナ対策でもわかるとおり、国の政策は始まるまでわかりません。
電気にまつわる事業では毎年の変動するため、毎年の対応に四苦八苦しているのが現状です。
コロナ対策でもわかるように、まずは自衛策で、住宅も事業者も太陽光発電をつけて自分で利用する。
それが一番手っ取り早いかもしれません。
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株式会社アーク
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