先日、3省合同(国交省、経産省、環境省)で「脱炭素社会に向けた住宅建築物における省エネ対策等のあり方・進め方」が公表されました。
2050年にはカーボンニュートラルを実現するそうです。
カーボンニュートラルって何でしょう?
カーボンとは炭素という意味ですから、ここでいうカーボンは二酸化炭素、CO2と思っていいのではないでしょうか?
ではニュートラルとは?
ニュートラルは中立という意味ですから、二酸化炭素の排出の中立と訳することができます。
簡単に言うと排出するエネルギーの分はエネルギーを作ることで中立にしましょう!
というのがカーボンニュートラルかなと思います。
これから寒い季節を迎えますから、暖房にコロナ対策の加湿にとエネルギーを使う季節です。
使うものは使います。
そこで、エネルギーを作りましょうとなるとやはり太陽光エネルギーですよね。
以前よりは価格も下がりましたが、まだまだ安い買い物ではありません。
でも、電気代を払うよりは、エネルギーを生みだす太陽光発電をつけて、環境に優しく、地球にも優しい太陽光発電をつけ、未来の地球に、子供たちに太陽光発電を増やしていこうではありませんか。
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