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『北海道の自家消費型太陽光 最新トレンド』~制御装置編~

■2023/12/06 『北海道の自家消費型太陽光 最新トレンド』~制御装置編~
『北海道の自家消費型太陽光 最新トレンド』~制御装置編~
先日、旭川のとある工場にて現地調査を行ったのですが、
夜吹く風が凍てついてました。。。指先が凍ります((+_+))
防寒具をしっかり準備しようと思った今日この頃です。
 
皆さんこんにちは。
北海道の自家消費と言えばおなじみ、株式会社アークです。
 
雪もちらほら降り、冬が本格的になってきましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか(*^。^*)
 
今日のアークのトピックは、『制御装置 オプティマイザー』についてです。
オプティマイザーという名前だけ聞くと横文字で恰好良いですよね。
この機械、制御装置としてかなり優れているんです。
機械自体は、太陽光のパネル二枚に対して一つ付ける形になるのですが、この機械を付ける事で
太陽光全体の発電量を安定化させることができるんです。
どういうことかというと、、、
 
例えば長年使っていてパネルの一枚がよごれてしまった、発電がしにくくなってしまった。
こういった場合に、汚れているパネルと、通常通り発電するパネルが繋がっている場合、
通常電気の性質上、発電量は低い方に引っ張られてしまうんです。
つまり、いつも通り発電するパネルも、汚れてたり、劣化しているパネルに発電量をあわせてしまうんです。
そうなると、パネル全体の発電量を維持するのって中々大変なことになるんです。
 
そこでこのオプティマイザーです。これがあることによって、二枚ごとに発電量をしっかり区分けできるのです。
汚れていたパネルがあったとしても、発電量の影響はオプティマイザーでつながっている範囲に留める事ができるので、
全体の発電量の維持が出来るという事です。
 
そしてなんと!安全機能もあります。
アメリカやドイツではすでに太陽光を付けるときには安全対策として入れてくださいと言われてますが、
パワーコンディショナー(電気の交換機)がシャットダウンした際に自動的に安全なレベルまで電圧を下げてくれるんです。
非常時用の対策としても、オプティマイザーは優秀なんです。
時代の最先端ですねー(';')

 
アークでは、こういった安全対策や発電量の維持にも配慮した施工が可能です。
北海道で自家消費型太陽光をご検討であれば、ぜひアークまでご連絡ください!
 
全道どこでも伺いますので、一緒に環境貢献へ取り組んでいきましょう(^^)/
 
 
それではそれでは~
 
最後に最近のアークの施工現場を添付させて頂きます。
この時期でも頑張ってますヽ(^。^)ノ



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株式会社アーク
https://arc-eco.co.jp/
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住所:北海道札幌市豊平区豊平四条10-3-15 ARCビル
電話:011-812-0044
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